【甘夏酒】きっと美味しくなる。甘夏をホワイトリカーに打ち込むだけの作業

雑多記事

昨年梅酒を始めて作ってみて、とても楽しく美味しい思いができたので、今年も是非やろう!

…と思ったが、まだ梅が市場に出回っていないようなので、それはまた別の会にやるとして、今回は甘夏を手に入れたので、そちらを使って甘夏酒を作ることに。

甘夏は今の時期が甘味が際立って、程よく苦味も残っているので本当に美味しい。

材料と作り方
・甘夏 700g (2つ)
・ホワイトリカー 1400cc
・氷砂糖 350g
※甘夏1に対して、ホワイトリカー倍、氷砂糖半分の比率

1.容器をよく洗浄し消毒を行う
ダイソーで300円で売っている保存ビンを使用。
自分は洗剤で洗ったあとに消毒用のアルコールを吹き付けてペーパーで拭き取った。
本当は煮沸がいいのだが、この大きさを煮沸するのは大変なのでアルコール消毒で妥協。

2.甘夏の皮を剥いて輪切りにする
甘夏を軽く洗う。甘夏にワックスがついている場合はぬるま湯で洗うと良い。
洗浄後は皮を剥ぎ、実を輪切りにしていく。


皮も一緒に漬け込んで、1ヶ月後に皮だけ取り出す作業があるので、取り出しやすいように1枚繋がりになるようりんごの皮むきの要領で剥いておく。
実についている白いワタとタネは苦味の原因になるとのことなので、丁寧に取り除いておく。
ここが結構手間。

3.氷砂糖と甘夏を瓶に詰め込みホワイトリカーを投入
氷砂糖→甘夏→氷砂糖→甘夏と、層になるように瓶の中に詰め込んでいき、最後に皮がいちばん上になるように入れていく。

全部詰め終わったら、ホワイトリカーを1400cc投入。

あとは放置して完成を待つのみ

これで2ヶ月後には(きっと)美味しい甘夏酒が出来上がっている!(はず)
1ヶ月後に皮を取り除く作業を忘れないようにしないとね…

飲んでみた感想は、2ヶ月後をお楽しみに!
余った甘夏は砂糖をまぶして食べましょうかね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました